懐かしすぎる。「ゲームボーイポケット」を購入。

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昔から、雑誌などによく出てくる、「what’s in my bag(カバンの中身拝見)」的な企画がとても好きで、机の上に整然と並べられたカバンの中身を見ると、何故か楽しい気分にさせられます。最近は雑誌だけでなく、検索すればそのような記事や画像がたくさん出てくるので、たまーに思い立ったように検索をしたりしているのですが…。先日、カバンの中身としてゲームボーイポケットが並んでいる写真を見つけました。強烈な懐かしさとともに、激しい購買意欲が襲ってきました。Amazonで値段を見ると、なんと1,400円!迷わずポチりました。ということで今回は、ゲームボーイポケットを久しぶりに手にした感想を簡単に書きたいと思います。

 

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とても今っぽいカラーリング

Amazonで注文してから、2〜3日で到着。持ってみた第一印象ですが、プラスチック筐体なので、スマホを持ち慣れてる感覚からすると、スカスカというか、「こんなに軽かったっけ?」という印象です。サイズとしては、iPhone6と幅は同じ、縦がやや短い程度で、高さについては倍近くあります。

 

このカラーリング、近年主流のフラットデザインで使われているような、ビビッドレトロなグリーンで、とても今っぽいのです。ゲームボーイポケットが発売したのは1996年なので、今から20年以上前。ゲームボーイポケットには他にも、レッド、イエロー、ピンクなどのカラーバリエーションがありますが、20年前のカラーが、この2017年になってなお新しさを感じさせます。トレンドが一周したんでしょうか。

 

そういえば、電池で動かしてた。

ゲームボーイポケットは、単4電池2本で動きます。最近のデバイスはなんでも充電が当たり前ですが、この頃は電池でしたね。100円ショップで電池を買いまくってたものです…。世の中の子どもたちがこぞって電池を買うもんだから、当時の電池メーカーさんって、めちゃめちゃ儲けたんじゃないですかね。

 

電源オン!

上部のスイッチをスライドして電源を入れると、「Nintendo」のロゴが上から降りてきます。画面にバックライトはないので、暗いところではゲームプレイができないという制約があります。できるのは、左右のツマミで音量調節と、画面の濃度を変えることだけ。今やってみると、とても見づらいですが、それもご愛嬌ですね。子供の頃は、車の後部座席でゲームするのがお決まりだったのですが、夜になると暗くてできないという制約があってもどかしい思いをしていたことが思い出されます。

 

カバンに入れて、のんびりいじっていきます

まだソフトは1個しか買っていないですが、これから増やしていければなと思います。本体とソフト合わせて2,000円もしなかったので、これはなかなかコスパのいい趣味を見つけた気がしますね。いつ私が不意打ちでwhat’s in my bagの取材を受けてもいいように、常にカバンに忍ばせつつ、少し時間に空いたときなどに遊んでいきたいなと思います。もし面白いソフトなどがあれば、今度はソフトのレビューもしたいと思います。

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